古銭
250万円の5円札。70万円の1円札。
旧国立銀行券(第十五国立銀行 東京)のものだと、こんな金額がつくんですよ。
納屋から、缶に入った古銭が出てきたって言ったら、
期待感マックスですよね~。
もし、その中に、上記のような古銭が入っていたら、それだけで、財産です。
お札には、連番で番号がついていますが、その数字が珍しい番号でも、価値がありますから、お札の番号は、チラッとでも目を通しておくと、たまに、価値のある番号があるかもしれないですよ。
A000001Aとか、Z999999Zなんてゾロメは、何百万という価値が出ます。
A123456Aみたいな連続数字も価値があります。
そして、未使用品のピン札だったら、価値が上がります。
ピン札に見えても、よく見たら、傷があったりすることがあります。
もっともっと古い古銭で、価値が高いのは、
慶長大判金で1,400万円の値がついているものがあるんですよ!
一番最高の価値があるんじゃないかって思うのは、天正菱大判金だと、1億円!!!
記念コインも価値がある物があります。
記念コインは、お金として使うことができるんですが、大切に箱に入ったままとっておいたほうがいいですよ。
これは、何で価値があるかというと、発行枚数が限られているからです。
例えば、2013年10月23日に、イギリスのジョージ王子誕生の記念コインは、金貨、銀貨が出ていますが、一番 高価かなコインは、1000ポンド金貨で、1キロあり、直径が100.00mmの大きさです。
これは、たった22枚しか発行しません。
世界で、22枚ですよ。
これが欲しいという人が世界中でたくさんいるでしょうね。
一番買いやすいものだと、5ポンド銀貨ですが、これは発行枚数が12,500枚ですが、日本に対しての割り当てが決まっていて、それが、500枚なんです。
買いたくてもラッキーな人しか買えないというプレミアが最初からついているんですね。